RedmineをWindowsに手動でインストールする手順 No.02
前回のあらすじ
前回の記事では、RedmineをWindowsに手動でインストールするための、前置きとダウンロードしたものについて記事を書きました。今回もRedmineをWindowsに手動でインストールする手順を紹介していきます。MySQLのインストール説明はスキップさせていただきます。(Googleで検索しよう)
3.Rubyのインストール
前回の記事で紹介したダウンロードページから、Windows向けのインストーラを取ってきます。そして、インストール手順は以下の通りです。
1. 日本語でOK.
2. 同意したら次へ
3. インストール先は任意
Rubyも今後、様々なバージョンが出てくると思うので、Cドライブの直下にRubyという名前で空フォルダを作成し、そこにインストールしました。
ここで、チェックボックスにチェックを付けることを忘れてはいけません。
4. インストール完了
5. コントロールパネルの環境変数を開いてPATHにパスを追加
Rubyをインストールした場所のパスを通しておきます。
6. Rubyが動くのか確認
Rubyが正常にインストールされたのか確認するために、ruby -v コマンドを実行。
インストールしたRubyのバージョンが表示されると、OKです。
以上で、Rubyのインストール方法の紹介を終わります。
次回は、Redmineとgemをインストールする手順を紹介します。
続きはこちら(RedmineをWindowsに手動でインストールしたい No.03)